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2024/04/25 20:30 |
携帯電話料金比較(通話分)

携帯電話料金比較(通話分)について

携帯電話の通話料金は、おもしろいことに各社ほぼ横並びとなっています。
携帯電話料金比較をしてみると、NTTドコモ、au、ボーダフォンともに最安値は一緒です。
さらに比較してみると携帯電話の通話は契約している携帯電話のプランによって異ることがわかります。


携帯電話の通話が1分20円以下のものは、基本料金が1万円前後のものがほとんどです。
そんなにいっぱい使わないので、携帯電話を安くしたいという場合には、特定の時間帯の通話が安くなる携帯電話プランが比較的お得です。


比較してみると、auの「コミコミOneオフタイム」なら携帯電話の基本が4,900円で、平日の夜間と土日祝日の昼夜の携帯電話の通話が1分16円(深夜は14円)です。


「デイタイムプラン」なら携帯電話の基本が4,000円で、平日の昼間の携帯電話の通話が1分20円となっています。ただし、格安時間帯以外の携帯電話の通話は割高になります。
コミコミOneオフタイムの平日昼間は1分50円、デイタイムプランの平日夜間と土日祝日は1分60円になるので、注意が必要です。
携帯電話で通話する時間帯が限られているならば、これらのプランを比較・利用すれば、携帯電話の通話料金を安くすることができます。


携帯電話の通話料金
が同じなら、最終的な支払額が同じかというと、比較的にそうでもないようです。
比較してみると今やほとんどのプランには無料通話分が含まれています。
通話(+パケット)から無料通話分が相殺されて、残った金額が請求されます。
仮に、基本料金が同じで通話料金も同じというプランが複数あれば、無料通話分が多いほうが、実際の支払額が安くなることが多いのです。


携帯電話の無料通話分は通話だけでなく、パケットにも適用できるので、通話とパケットの合計額と無料通話分とを比較してバランスを考えるのがベストです。よくわからない場合は、なるべく両者が近くなるプランを比較して選ぶと良いのではないでしょうか。

携帯電話料金比較(通話分)についてでした。

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2020/02/27 21:56 | 携帯電話料金比較
携帯電話料金比較(パケット料金分)

携帯電話料金比較(パケット料金分)について

携帯電話料金を比較してみると、通話料金は契約しているプランによって決まります。
通話料金を安くしたければ、プランの契約を変更すればそれでよいのです。


パケット料金の場合は、プランではなく、携帯電話の機種によって決まります。
各社を比較してみると携帯電話は2~数種類のグループに分かれています。
例えば、NTTドコモならmova(ムーバ)とFOMA(フォーマ)、auならWINとCDMA 1X、ボーダフォンなら3G、V6、V5、V4、V3等に分かれています。


パケットが安くなる数々の割引サービスも、携帯電話の機種によっては適用できないものもあります。
パケットを多用するつもりであれば、携帯電話の機種を選ぶときにデザインや機能面だけでなく、きちんと比較した上で料金面も考えて選んで下さい。


携帯電話料金の割引サービスを適用しない場合のパケット料金を比較すると、ツーカーを除いて最安値は各社とも横並びで0.2円/パケットとなっています。


パケットは、接続している時間で課金されるのではなく、送受信されるデータの量(パケット量)に応じて課金されるので、感覚的に料金がわからないのが怖いところです。
そのため、知らず知らずのうちにパケットを使いすぎ、高額のパケット料金が請求されたという人もたくさんいます。

携帯電話の機種によっては、パケット単価を下げる割引サービスや、上限額が設定されてそれ以上は無料になる定額制が利用できます。買い換え時には、それらの割引サービスの選択肢が多いものを比較して選んでおくと堅いのではないでしょうか。

現在、高額のパケット料金を支払っているのであれば、思い切って割引サービスが利用できる機種に買い換えることも考えてみてください。携帯電話のパケットは比較して賢く使えば、かなりの節約ができるのです。


携帯電話料金比較(パケット料金分)についてでした。


2019/02/27 22:02 | 携帯電話料金比較
携帯電話実質基本料金比較

携帯電話実質基本料比較について

最近は、毎月の基本料金(基本使用料)に無料通話分が含まれることが多いですが、これは見方を変えれば「実質基本料金+通話料の前払い」と言うこともできます。
無料通話分とはいいながらも、ユーザーが通話料を前払いしていることになります。
実際に料金プランを選ぶ際に、無料通話分を引いた実質基本料金がわかると参考になるのではないでしょうか。
各社の実質基本料金を算出し、評価してみたいと思います。

基本料金から無料通話分を差し引いて算出した「実質基本料金」を比較調査した結果、最も基本料金が安いのはボーダフォンのバリューパックとなりました。

同一価格帯の料金プランと比較すると、au(CDMA 1X)・コミコミOneエコノミーとは84円差、NTTドコモ・タイプリミットとは105円差、ボーダフォン・ライトコールパックとは630円、NTTドコモ・タイプSSおよびau(WIN)・タイプSSとは735円という結果になりました。

基本料金によって無料通話分も変わりますが、通話料単価が変わることも重要視する必要があります。

通話料が安く、実質基本料金も安いものといえば、au(WIN)のプランMもお得かもしれません。
実質基本料がほぼ同じのボーダフォン・ライトコールパックと比較するとauは1分通話料が29円なのに対し、ボーダフォンは42円~です。
また、NTTドコモ・タイプMも実質基本料金はau・プランMより52円高いのですが、通話料は29円/分なので、こちらもお得と言るのではないでしょうか。

携帯電話実質基本料比較についてでした。


2008/03/01 09:55 | 携帯電話実質基本料金比較

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