忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2024/05/05 08:26 |
携帯電話実質基本料金比較

携帯電話実質基本料比較について

最近は、毎月の基本料金(基本使用料)に無料通話分が含まれることが多いですが、これは見方を変えれば「実質基本料金+通話料の前払い」と言うこともできます。
無料通話分とはいいながらも、ユーザーが通話料を前払いしていることになります。
実際に料金プランを選ぶ際に、無料通話分を引いた実質基本料金がわかると参考になるのではないでしょうか。
各社の実質基本料金を算出し、評価してみたいと思います。

基本料金から無料通話分を差し引いて算出した「実質基本料金」を比較調査した結果、最も基本料金が安いのはボーダフォンのバリューパックとなりました。

同一価格帯の料金プランと比較すると、au(CDMA 1X)・コミコミOneエコノミーとは84円差、NTTドコモ・タイプリミットとは105円差、ボーダフォン・ライトコールパックとは630円、NTTドコモ・タイプSSおよびau(WIN)・タイプSSとは735円という結果になりました。

基本料金によって無料通話分も変わりますが、通話料単価が変わることも重要視する必要があります。

通話料が安く、実質基本料金も安いものといえば、au(WIN)のプランMもお得かもしれません。
実質基本料がほぼ同じのボーダフォン・ライトコールパックと比較するとauは1分通話料が29円なのに対し、ボーダフォンは42円~です。
また、NTTドコモ・タイプMも実質基本料金はau・プランMより52円高いのですが、通話料は29円/分なので、こちらもお得と言るのではないでしょうか。

携帯電話実質基本料比較についてでした。

PR



2008/03/01 09:55 | 携帯電話実質基本料金比較

<<携帯電話料金比較(パケット料金分) | 携帯電話料金比較HOME | 携帯電話料金節約術>>
忍者ブログ[PR]