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2024/05/05 12:10 |
携帯電話料金の基礎知識

携帯電話料金の基礎知識について

携帯電話で通話が多い人もいるでしょうし、少ないは人もいるでしょう。
しかし、ちょっとしたことを知っているかどうかで、料金を節約できる場合があるのです。

通話料とは、自分の携帯電話から他の人に電話をかけた際に請求される料金のことです。
日本国内で使う場合は、普通、発信した通話について課金され、着信した通話に関しては課金されない「発信者課金」制度です。

ご承知のとおり、携帯電話の通話料は、発信したときに相手が出た瞬間から通話を切断するまでの時間に基づいて課金されます。
仮に何もしゃべらなくても通話時間で課金されてしまうという特徴があります。

ですので、ソフトバンクの無料通話を除いて、携帯電話での長電話は気をつけないといけません。

「通話料はどこが安いの?」という質問についてですが、電話会社というより、使い方によって安いところが変わってきます。
なぜなら、通話料単価は各社とも何通りもあり、使う人が選ぶ料金プランによって通話料単価が決まるからです。

例えば、NTTドコモの場合、30秒あたりの通話料は、7.875円、10.5円、14.7円、18.9円、21円、26.25円と料金プランによって違います。

通話が多い人は通話料単価が安い料金プランを、通話が少ない人は通話料単価が高いプランを選ぶのがベストです。

音声と同時に相手の顔が見えるテレビ電話は、音声のみの通話料とは違った通話料単価が設定されている。
これも音声通話料と同じように料金プランによって変わってくる。
各社とも音声通話の約1.8倍です。
ソフトバンクのテレビ場合は、通話料ではなくデータ通信料となっているので、無料通話の対象にはならないので注意してください。

携帯電話料金の基礎知識についてでした。

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2008/03/01 09:53 | 携帯電話料金の基礎知識

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