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2024/05/19 02:53 |
携帯電話料金の常識

携帯電話料金の常識について

通話料の高い安いは、通話料単価を比較すればそれで良いと勘違いしやすいのですが、実際の支払金額を考慮した場合、それほど簡単でもありません。

例えば、auのシンプルコースで登場した新しい料金プラン「シンプルプランL」は、通話料が10.5円/60秒とだいぶん安めの設定になっているが、無料通話分が全くない。
フルサポートコースの料金プランの場合、無料通話分がついているものが多く、通話時間によっては、シンプルプランLと比較して従来の料金プランの方が安くなる場合もあります。

例えば、月に2000分通話すると、シンプルプランLの場合23,625円、プランLLの場合26,775円となるので、シンプルプランLのほうが安いということです。
だが、月に1000分通話すると、シンプルプランLの場合13,125円、プランLLの場合11,025円となるので、プランLLの方が安くなってしまうのだ。

シンプルプランLの損得勘定の要点は通話料単価だけでなく無料通話分も考慮して支払額に基づいて比較する必要があるということです。

以前に比べると携帯電話の通話料は、固定電話と比較して高いとはいうものの、かなり安くなっている。
ソフトバンクのホワイトプランのように無料で通話できる料金プランも登場した。
今後、通話料のさらなる値下げが期待できるのではないだろうか。

携帯電話料金の常識についてでした。

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2008/03/01 09:51 | 携帯電話料金の常識
携帯電話料金に関する素朴な疑問

携帯電話料金に関する素朴な疑問について

あなたが誰かに電話をかけたときに、相手が電話に出なくて、「留守番電話に接続します」という音声ガイダンスが聞こえることがありますよね。
こういう時は通話料金は発生するのでしょうか?
結論から言うと、この後の音声ガイダンスを聞いている時間とメッセージを録音している時間に対しては通話料が発生してきます。
しかしながら、はじめの「留守番電話に接続します」という音声メッセージが流れている間に電話を切れば通話料はかからないのです。

メッセージを残すときは、音声ガイダンスの途中で「#(シャープ)」を押せば、音声ガイダンスを飛ばして録音できる場合があります。
音声ガイダンスを聞く間の通話料を節約したければ使えるちょっとした小技です。
ただし、これらは留守番電話サービスにつながったときに使える節約方法です。
携帯電話の伝言メモ機能を使っている場合は、相手の伝言メモ機能が起動した瞬間から通話料が課金されてしまうので、
上記の節約方法を使うことはできません。

携帯電話料金に関する素朴な疑問についてでした。


2008/03/01 09:50 | 携帯電話料金に関する素朴な疑問
携帯電話料金に関する鉄則

携帯電話料金に関する鉄則について

ファミリーなど同一世帯間で電話をかける場合、通話料もファミリー割引が適用されて安くなるのですが、
通話料が安い方から発信するともっと安くすることができます。

例えば、親はほとんど通話しないので、基本料金が安く通話料が高い料金プランに、子供は通話が比較的多いので、基本料金が高く通話料が安い料金プランに入っていたと仮定すると、親が子供に電話をするときには
「ワン切り」を使います。
子供の携帯電話には親から電話があったことが着信履歴からわかるので、親に折り返し電話をすることとなる。そうすると、通話料が安い方から発信することになるので、通話料が節約でるのである

あらかじめ登録した電話番号への通話が安くなる番号指定割引というサービスがある。
au「指定割」、NTTドコモ「ゆうゆうコール」などである。
月額300円前後の定額料が必要になるので、あまり通話しない人にはメリットがないばかりではなく、逆にデメリットになりかねない。
加入した場合は、数ヶ月間請求書を見て得をしているかどうかをきちんとチェックをするようにしたほうがいいでしょう。このサービスに入って定額料以上に割引されていないなら損をしているということななるので、すぐに解約したほうがいいでしょう。

携帯電話を買うときに契約したことを忘れている場合もあるので、一度請求書を確認してみるとよいでしょう。

携帯電話料金に関する鉄則についてでした。


2008/03/01 09:47 | 携帯電話料金に関する鉄則

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